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1月2月は毎年恒例の県外仕入れ先の来社が多い

水産業界に勤める私の会社には毎年1月2月は県外の仕入れ先の担当者の人が来社します。1週間に1社ないし2社来ます。理由は明白です。年末が終わるとこの業界は1月、2月は度暇です。小売店は年末の在庫が残り、それを販売するので注文はほとんど来ません。どうにか普通通りに戻るのが2月の後半です。さて今年はいろんな人が来社して話をすると、少し様子が違います。水産業界は今、漁獲量の減少と、それに伴う相場高騰による価格高騰で商社、卸問屋、小売店と軒並み売り上げ低迷しています。少しでも売ろうと利益を下げて売るので、利益も低迷しています。物価を上げれば業績が上がり給与が増えるという政府のもくろみとは裏腹に物価が上がったらすべてが悪くなるという悪いスパイラルに入っています。また中国や台湾の大型客船の寄港の話も出ました。私の住む県でもそうですが、他県においても観光客が一度に何千人も訪れてもニュースで見るような爆買いはほとんどないそうです。買い物をするのは最終寄港地くらいのもので途中では、飲食店街で食べるくらいで、行政の思惑通りの成果は上がっていないそうです。このように、日本全国に販売している商社の人達と話をすると、景気がいいのは東京だけで、他県は景気の向上は全く見られないことがわかります。先日政府が日本は外国に借金をしていないから大丈夫のような話をしていましたが、専門家によれば赤字国債の借金は膨大に膨らんでおり、財政破たんしてもおかしくない金額だと言っていました。この現状を見るとトランプ大統領の政策がもしかしたらいいのかもしれないと思いはじめました。